「あしたが変わるトリセツショー」は、食・健康・生活など、あらゆるテーマを最新科学と実験・調査に基づいて解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」(取扱説明書)を視聴者に提供する、大まじめなバラエティ番組です。
毎回「あしたがちょっと幸せになるお得ワザ」をたくさん紹介しています。
【放送日】2026年4月16日(木)
【放送局】NHK
【本放送】木曜 19:30~20:15
【再放送】翌水 23:50-0:35
【番組名】あしたが変わるトリセツショー
【企画名】
【ゲスト】
今回は「口の健康」のトリセツです。
5項目チェック
「カカカ…」
1秒で6回以上言えなかったら要注意!
□歯が20本未満(差し歯・金属被せた歯は自分の歯、インプラントは含まない)
□半年前より固いものが食べにくい
□お茶や汁物でむせる
□口が乾きやすい
□活舌が悪くなった
※2つ以上当てはまるとオーラルフレイル
オーラルフレイル
口の機能に訪れる些細な衰えがオーラルフレイル。
・嚙みづらい
・滑舌が悪くなる
・むせる など口の機能低下の危険性が高まっている状態
健康寿命を左右する
元気な人と介護が必要な人との分かれ道はどこ?
→口の状態が悪いと体も衰え始める
- オーラルフレイルありの人
→2年でフレイルリスク(歩行スピードなど)が2.4倍に
→さらに2年で要介護・死亡リスクが2倍以上に- オーラルフレイルなし
→7年後も8割が自立◎ - オーラルフレイルあり
→7年後連絡取れず…
- オーラルフレイルなし
- 生活習慣病よりも口の衰えのリスクはかなり高い
- 緩やかに衰えるため生活に支障が出にくい
→気づきにくい!
- 口腔機能は50代から急激に低下
口の衰えがすすむと
- 筋力低下
- 低栄養
- うつ
- 寝たきり
- 社会性の低下
- 活舌が悪くて聞き返されることが増え、話すことが億劫に
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なぜ、舌?
- 噛むために歯は重要
- 8020運動
- 80歳で20本の歯を保つことが目標
- 達成率は6割
- 歯以上に舌が噛むことを支えている!
- 噛む、飲みこむの悩みは減少していない
- 歯が20本残っていたとしても舌の動きが衰えていたら噛めない
- 舌圧の低下が全身の栄養・筋肉量減少のサイン
- 舌の機能が重要なのは分かっていたが
- これまでは測ることができなかった
- 研究機器の開発が進んできた✨
舌トレ
舌は筋肉の集合体!
とにかく動かす。
カラオケ
- 歌うことは多くの筋や機能を使う
- 週1回2時間12週
→舌圧向上!
→みんなで歌って社会的つながりも
舌トレ
それぞれ10回が1セット
1回3分
朝昼晩に行う
痛みがある場合は行わない
あーうー体操
発声+舌の筋トレ
- 舌を上あごにを強く押し付ける
- あ-うーと発声
あーうーで一回とカウント - 10回行う
いー体操
発声+舌の筋トレ
- 拳をあごの下に置く
- いーと発声
舌はどこにもついていない状態
うなずきながら拳であごを押すイメージ - 10回行う
舌ストレッチ
- 舌をおもいっきり出す
- 上下にゆっくり動かす
- 10回行う
舌の可動域を広げると唾液が出やすくなる - 余裕があれば左右にも動かす
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検査など
口腔機能低下症の検査は歯科医院などで可能。
事前に問い合わせて。
口の衰えが気になる場合
→歯科医、日本老年歯科医学会の専門医・認定医へ
舌圧を知る
舌圧
=舌が上あごを押す力
→成人の基準は30キロパスカル以上
→20キロパスカル未満になると窒息や誤嚥のリスクも
- 「おっとっと」を下の上にのせて割れなければ20キロパスカル未満と推定
- 「キャラメルコーン」が割れたら30キロパスカルくらいと推定
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おしまいに
- かたいせんべいを食べる
- よくしゃべる も有効!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!



