「あさイチ」は、NHKが生放送でお届けする情報番組。視聴者に役立つ生活実用情報から、身近な社会問題、エンターテインメントまで、旬の話題を深掘りしています。
生活がちょっと楽しくなり、気持ちが軽くなるような内容が満載です。
キャスターを務めるのは、博多華丸・大吉さんと鈴木奈穂子アナ。彼らの親しみやすいトークと多彩なコーナーが、毎朝のスタートを明るく彩ります。
日本の小説が世界でブームに。
「図書館の役割は、知る自由を保障すること」
老眼で活字がつらくなってきた向きには(儂じゃ)聴くっていう手段があるのか。
電子図書館
- 公立図書館で無料で借りれる
- 24時間利用可
- 期限がきたら自動的に返却
- 長野県が先進県、県民全員が使える
- 歴史漫画シリーズが人気
- 自動音声による読み上げ、読み上げか所をハイライト
- 資格試験のテキスト、参考書も!
- 電子は書き込みがない
イギリス・タガー賞受賞の話題作↓
聴く読書
- 家事をしながらでも世界に没頭
- ラジオ感覚
- 眼精疲労、老眼でも平気
上白石萌音スタイル
- 新しく出会いたいときに本屋に来る
- 深く共鳴
- 的確に文字になっている
- 読むときは一人だが仲間を得た気持ちになるのが読書
- 2冊までと言い聞かせて、気付いたら5~6冊買う(笑)
- 洋服は店と家で印象が違うこともあるが(笑)本はギャップが少ない
- ブックタワーに積む
- 名著強化月間
- 電車で読んでたらかっこいい本
- NHKで映ったらかっこいいなと並べています(笑)
- 湯船につかりながら読む
- お湯に落としちゃったら「没頭した本」と愛着がわく
- 飽きたら?
- 積読に戻す
- 読み切らなくてもいい、辞めてもいい
- 読みたいものを読めばいい
- 読書記録アプリ使用
- ちょっと記録しておく
- 感動した形跡が残る
- ドッグイヤー
- 遡って楽しむ
萌音さんオススメ
「ギリシャ語の時間」
- ノーベル文学賞受賞 ハン・ガン氏
- 言葉を失った女性と視力を失っていく男性が古典ギリシャ語を通して関係を築く
- 歴史的な心の傷と向き合い、人間のもろさをあらわにしている
- 現代の散文文学における革新的存在
- 萌音さんの感想
- 本を読む醍醐味にあふれた作品
- 一文一文が短くて情景描写が巧み、景色がバッと浮かぶ
- 心がどんどん揺さぶられて一気に読んだ
- 「しっこり煮込んだ言葉を使いたい」
ヒコロヒースタイル
- 現場の合間に
- 仕事終わりに
- 隙間時間にちょこちょこと
- 「星の王さま」大好きです
- オススメ
- 黒柳徹子「トットの欠落帖」
坂口涼太郎スタイル
- 本は相談相手
- いろんなところに本が散らばってて、炊飯中14分、寝る前5分とか
- 本は床おき
- ジャケ゚買い
- 吉本ばなな「キッチン」
- お守りです
- オススメ
- 川上未映子「きみは赤ちゃん」
- 全人類に読んでもらいたい
大森元貴スタイル
- お風呂で聞く
- 日常的に読んでるワケではない
- 読んでる人に憧れる
- 読むことが億劫なタイプ
- インプットという感覚ではないが血肉になってる感覚はある
鈴木アナ
- 遠藤周作「私が・棄てた・女」
- 4年前の特集で鈴木アナが紹介
- 高校時代の課題図書
- 「衝撃だった!」
ブックチャート
花田菜々子さん監修
ピッタリな本が見つかる!?
Q:読みたい本は?
あ:グイグイ読める小節
い:小説以外のリラックスして読める本
あ:どんな本が好き?
A:ドキドキする物語
B:しみじみ味わう物語
い:今欲しいのは?
C:驚き・発見
D:明るい笑い
A:ドキドキする物語
「非日常の世界を体験できる本」
華丸
- ババヤガの夜
- ゴリラ裁判の日
- 猫で…
人間並みの知能を持つゴリラが人間に夫を殺され裁判で戦う↓

B:しみじみ味わう物語
「日々の生活がいとおしくなる本」
涼太郎・鈴木
- 一心同体だった
- スノードームの捨てかた
- 現代生活独習ノート
女同士の友情。平成ワードの懐かしさ↓
生き生きした会話劇、繊細な心理描写がしみる↓

脱力系?疲れ果てた現代人の味方↓
C:驚き・発見
「知らない世界に出会える本」
ヒコ
- 僕には鳥の言葉がわかる
- 本が読めない33歳が国語の教科書を読む
- そこに工場があるかぎり
動物言語学者の研究エッセー、チャート作成者イチオシ↓
感受性の豊かさ全開に教科書に挑む!笑って泣ける不思議な読書ガイド↓

みんな大好き工場見学ルポ↓
D:明るい笑い
「とにかく笑える本」
大森・大吉
儂も
- 宇宙の果てには売店がある
- 好きな食べ物がみつからない
- きょうゴリラをうえたよ
かっこよくない宇宙旅行あるある。哀愁も魅力↓
何と答えるべきなのか?答えを探すエッセー(笑)↓
子どもの言い間違いを鑑賞しつつ間違いの理由を読み解く↓

読書について
- 選び方
- POP
- あらすじ✓
- 違う世界に行ける手段
- 推理小説は犯人を知ってから読みたい派
分かる(笑) - 数冊同時並行
- 読書アプリは本の金額も出るのが面白い
- 節約したな
- 思いでの一冊№1
- 宮本輝「錦繍」
おすすめ記事
おしまいに
早速いくつかポチりました(笑)
萌音さんの歌やお芝居の表現力、品格あるたたずまい?は、読書からも来てるんだな、と。
勝手にうれしく思った次第です。
好きになっちゃうかも
震災や引越しでで手放した本たち、ちょっと惜しかったかな。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。