「満点☆青空レストラン」は、MCの宮川大輔さんとゲストが四季折々の美味しい食材を求めて全国を飛び回り、その土地の名産や特産、注目の食材を紹介するグルメ旅番組です。絶品レシピが次々と襲い掛かってきます!
生産者との交流や食材の生産過程も紹介されるので、理解と感謝を深めることができ、地域の文化や伝統を知ることで、改めて日本の良さに触れることもできます。
また、番組で紹介されたレシピや食材を、家庭で楽しむ視聴者も多いようです。
2009年4月4日に放送が始まった、15年以上愛されている長寿番組であります。
今回は、長野県諏訪郡原村のセルリーであります。
まずは簡単に…。
原村について
原村(はらむら)は、長野県諏訪郡に位置する標高約900〜1,300mの高原の村。
- 自然と気候
- 八ヶ岳西麓に広がり、夏も冷涼で避暑地として人気
- 一年を通じて降水量は少なく、湿度も低いため気候はさわやか
- 冬の寒さは厳しいが、雪の量は心配するほどではない
- 四季折々の景観が美しく、特に夜空の星の美しさで知られる「星降る里」

- 観光

- グルメほか
- 暮らしと魅力
そんなところを踏まえて、いざ。
「セルリー」とは?
- 「セロリ」のフランス語読み(céleri)に由来し、現地では「セルリー」と呼ばれている
- 低カロリーで水分が多く(約95%が水分)、カリウムやビタミンK、食物繊維を豊富に含む
- 葉にはβ-カロテンも含まれ、骨や粘膜の健康を支える
- 香り成分によるリフレッシュ効果も
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原村のセルリー
- セロリの全国生産量のうち、特に夏場は約90%が長野県産
- その中でも原村を含むJA信州諏訪地域が大半を占める
- 日本一の産地👑
- 1922~1926年頃に出荷が始まった
- 原村は高原地帯で、昼夜の寒暖差や冷涼な気候が魅力
- セロリ栽培に理想的な環境
- 昼間30℃を超えても夜間は涼しく、甘みが増す条件がそろっている
- 栽培品種には村独自の「諏訪3号」があり、高い食味評価と品質
- 栽培は非常に手間がかかり、種まきから収穫まで6ヶ月ほど
- 昼間に収穫すると水分が抜けてしまう
- 収穫前に水を与え、早朝収穫し、朝出荷
原村のセルリーは、風味・食感・鮮度すべてにおいて高く評価される高原野菜。普通のセロリが苦手な人でも「食べやすい」という声も多い!
実は、藤森氏はセロリが苦手…(笑)
しかし
「おいしいっ!」
「さわやかで甘い」
「筋がない」
「果物みたい」
「ジューシー」
「もう、感謝です」と。
子どもが嫌いな野菜ランキング
1位:セロリ
2位:パセリ
3位:ピーマン
4位:アボカド
5位:ナス
セロリの苦手な原因は
・独特の香り
・苦み
・かたい節 ですって。
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入手方法
朝採れセルリーのお取り寄せは、なかなかに難しそうですね。
番組内で紹介された「諏訪のところてん」はいけそうです(笑)
入手方法
- 八ヶ岳農場(八ヶ岳農業大学校)直売所
- 原村高原朝市(2025年は終了)
- 銀座NAGANO(アンテナショップ)に来るかも?来てほしい(笑
- 楽天市場から↓
- AMAZONから↓
- Yahoo!ショッピングから↓

- 日テレポシュレから
⇒番組終了直後は繋がりにくいんですよね(笑)
- 今年こそ脱ギリギリwふるさと納税
レシピは次ページへ。
乾杯セットが当たる!
間違えた、乾杯セットを当てる!だわ。強い思い(笑)
2025年9月30日(火)当日消印有効
※ 専用応募はがきで!