こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.9.30(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】ごはんがススム魚のおかず
【料理人】河野 篤史 先生
【料理名】サバのねぎ醤油煮込み/鰆とアボカドのトウチーあん
>>関連タグ:DAIGOも台所
この回紹介された3品
「サバの味噌煮」
「サバのねぎ醤油煮込み」
「さばのマスタード風味」
「サバのねぎ醤油煮込み」
「さわらとアボカドの豆豉あん」
「鮭の照り焼きワサビおろし添え」
「サバのねぎ醤油煮込み」
2022年11月3日
材料(2人分)
さば:3枚おろし250g
青ねぎ:4本
しょうが:10g
豚バラ薄切り:100g
油:適量
【さばの下味】
塩:小さじ1/4
こしょう:適量
卵黄:1個分
紹興酒:小さじ1
醤油:小さじ1/2
片栗粉:大さじ1.5
【煮込み調味料】
@紹興酒:大さじ1
@醤油:大さじ1
@オイスターソース:小さじ2
ⓑ水:150mL
ⓑコショウ:適量
ⓑ砂糖:小さじ1/2
水溶き片栗粉:適量
ごま油:大さじ1/2
作り方
① 下ごしらえ
・ サバ(250g)は4㎝角。ボウルに入れて下味の塩(小さじ1/4)、コショウ(適量)、卵黄(1個分)、紹興酒(小さじ1)、醤油(小さじ1/2)を加えてしっかり混ぜ、片栗粉(大さじ1.5)をまぶす。
・ 青ネギ(4本)は4㎝長さ、白と青に分ける。
・ 豚バラ肉(100g)は7㎜幅。
・ ショウガ(10g)は薄切り。
② 鍋に油(適量)を熱し、サバを皮目から中火で香ばしく煎り焼きして取り出す。
③ 同じ鍋で豚肉を中火で炒め、ショウガ、ネギの白い部分を入れて炒める。
④ 香りが立ったら煮込み調味料@を加えて炒め、さらにⓑを加え、サバを戻し入れて中火で2分煮る。
⑤ ネギの青い部分を加え、水溶き片栗粉(適量)でトロミをつける。
⑥ ゴマ油(大さじ1/2)を加えて器に盛る。
「さわらとアボカドの豆豉あん」
アボカド?
味が想像できなさ過ぎる(笑)
ごはんにも合うらしいです。
鰆は春と秋が旬。
材料(2人分)
さわら:2切れ(180g)
アボカド:1/2個
豆豉醤:小さじ1
刻みにんにく:小さじ1
刻みしょうが:小さじ1
輪切り赤唐辛子:1/2本
小口の万能ねぎ:2本
@紹興酒:小さじ2
@水:100ml
@醤油:大さじ1/2
@オイスターソース:小さじ1
@砂糖:小さじ1/2
水溶き片栗粉:適量
ごま油:小さじ1/2
塩・こしょう:各適量
小麦粉:適量
サラダ油:適量
作り方
① サワラ(180g)は塩・コショウ(各適量)をふり、皮目に小麦粉(適量)をまぶす。
※ 皮目だけに振って皮目をパリッとさせる。
② サラダ油(適量)を熱したフライパンで、皮目から中火で焼く。
※ 軽く押さえながら焼く。
② アボカド(1/2個)は皮をむき、1cm幅の半月切り。
③ 半分より上まで白くなったらサワラを裏返し、アボカドを加えて中火で温め、サワラに火が通ったら器に盛る。
※ アボカドを敷いた上にサワラをのせる。
④ フライパンを拭いてサラダ油(小さじ2)を入れ、ニンニク(小さじ1)、ショウガ(小さじ1)、赤唐辛子(1/2本)を弱火で炒め、香りが立ったら豆豉醤(小さじ1)を加えてサッと炒める。
※ 焦げやすいので火加減注意。
⑤ @を加えて強火で煮立て、沸いたら火を弱めて軽く煮詰める。
⑥ 水溶き片栗粉(適量)を加えて混ぜ、沸騰させてトロミをつけ、ゴマ油(小さじ1/2)、万能ネギ(2本)を混ぜて、③にかける。
合わせる一品「具沢山のスープ」
公式のおススメは「具だくさんスープ(みそ汁)」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!