「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を伝え続けています。なんとこの秋から70年目に突入!
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年11月4日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】おおらか和食「創刊時のレシピをアレンジ」
【料理人】笠原将弘
【料理名】かぼちゃと鶏肉の博多揚げ風/鶏肉と干しぶどうの炊き込みごはん
祝70年!
創刊号のレシピを今の時代に合わせてアレンジする企画です。
この回紹介されたレシピ
「かぼちゃと鶏肉の博多揚げ風」
「鶏肉と干しぶどうの炊き込みごはん」
「かぼちゃと鶏肉の博多揚げ風」
- 博多揚げ
- 色が異なる素材を重ねて揚げた料理
- 博多帯の縞模様に似ていることから
鶏ももひき肉:150g
かぼちゃ:1/4個(300g)
ししとうがらし:4本
刻みセロリ:50g
@片栗粉:大さじ1
@醤油・砂糖:各小さじ1
@塩・こしょう:各少々
衣
ⓑ水:1カップ
ⓑ小麦粉:100g
天つゆ
©だし:180mL
©醤油・みりん:各大さじ2
大根おろし(水けをきる):100g
小麦粉・ 揚げ油
① 下ごしらえ
・ カボチャ(300g)は種とワタを除いて5mm厚さ。サッと洗って耐熱皿に並べ、ふんわりラップして600Wで2分レンチン。
・ ししとう(4本)は縦1本切り目を入れる。
② ボウルにひき肉(150g)と@(片栗粉大さじ1、醤油・砂糖各小さじ1、塩・こしょう各少々)を入れて練り混ぜ、粘りが出たらセロリを加えてサッと混ぜ合わせる(肉ダネ)。
※ セロリのシャキシャキがアクセント。
③ カボチャ2切れで肉ダネ(適量)をはさみ、小麦粉を薄くまぶす。
④ 衣(ⓑ水1カップ、小麦粉100gを混ぜる)に③をくぐらせ、170℃で揚げて火を通す。
⑤ ししとうは素揚げ。
⑥ 鍋に©(だし180mL、醤油・みりん各大さじ2)を入れてひと煮立ち(天つゆ)。
⑦ カボチャを半分に切ってししとうと一緒に器に盛る。別の器に天つゆを入れ、大根おろしをのせて添える。
【1人分】610kcal 塩分3.6g
かぼちゃのプチ情報
かぼちゃ(南瓜)は、煮物やスープ、スイーツまで幅広く活躍する緑黄色野菜であります。国産品は夏から秋に多く出回りますが、輸入品もあり一年を通して楽しめます。
- 概要
- かぼちゃはウリ科の植物、原産地はアメリカ大陸
- 日本には16世紀ごろ、ポルトガル船によって伝わったとされる
- 特徴
- 日本で栽培されるかぼちゃは、大きく「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類
- スーパーでよく見かける西洋かぼちゃは、甘みが強くホクホクした食感
- 日本かぼちゃは水分が多くねっとり、煮物などの和食に向く
- ペポかぼちゃには、ズッキーニや金糸うりがある
- 栄養
- β-カロテン、ビタミンC・E
- β-カロテンは体内でビタミンAに変わる
- 果肉だけでなく、種や花も食べられる
- おいしいかぼちゃの選び方
- ずっしり重く、皮が硬いもの
- ランドマーク(オレンジの斑点)があるものは熟している目安
- ヘタが乾燥して硬くなっているもの
- ヘタの周りがくぼんでいるもの
- 収穫度に熟してくると水分が抜けてくぼむ
- カット品は果肉の色が濃く、種が大きくて厚みがありしっかり詰まっているもの
- かぼちゃの保存方法
- 丸ごとなら、風通しのよい涼しい場所で保存
- カットしたものは種とワタを取り除き、ラップで包んで冷蔵庫の野菜室へ
- カット品は傷みやすいため、早めに使い切る
- かぼちゃの豆知識
- 「かぼちゃ」という名前は、カンボジアを経由して伝わったことに由来するといわれている
- 昔は保存のきくかぼちゃが、冬場の貴重な栄養源だった。冬至にかぼちゃを食べる習慣にも、こうした背景がある
笠原将弘さん情報
笠原将弘(かさはら まさひろ)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1972年9月3日
- 出身地:東京都品川区
- 職業:料理人、日本料理店「賛否両論」店主
- 家族:3人の子どもの父
- 経歴
- 高校卒業後、日本料理店「正月屋吉兆」で9年間修業
- 実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ
- 2004年、東京・恵比寿に日本料理店「賛否両論」を開店
- 料理スタイル
- 独創的な感性で生み出す和食が特徴
- 和食の伝統を大切にしながら、家庭料理から専門料理まで幅広く提案
- 身近な食材を生かした、親しみやすい日本料理に定評がある
- その他
- NHK「きょうの料理」などテレビ番組にも出演
- 料理本も数多く出版し、食育活動や和食の普及活動など幅広く活躍
- 「賛否両論」という屋号には、「万人に好かれなくても、自分の料理ややり方を好きと言ってくれる人に来てもらえればいい」という思いが込められている
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!


