「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年2月18日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】おやつのじかん
【料理人】樋口直哉
【料理名】昔ながらの堅めプリン
この回紹介されたレシピ
「昔ながらの堅めプリン」
「クレープ」
「昔ながらの堅めプリン」
- 香ばしいカラメルと、甘くやさしい卵の風味が魅力のプリン
- どこか懐かしさを感じさせる味
- しっかりとした堅さはありながらも、なめらかな食感
- 堅さを決めるポイントは必見!
- 卵白・砂糖・乳脂肪分の割合・型の材質で堅さが変わる
- 卵1:牛乳2が基本
- 卵白が多く、砂糖、乳脂肪分が少ないと堅めに
- 金属の型を使うと堅め、陶器やガラスは柔らかめ
- 金属は火が通りやすいので仕上がり温度が高くなり堅くなる
- 「砂糖はなくてもいい。すごく堅く仕上がる。カラメルの甘さがあるので意外と美味しく仕上がる」
- ・容量100mLのアルミ製プリン型5個分
・オーブン対応のバット(24×19cm)
@グラニュー糖: 40g - @水: 大さじ1
- 牛乳: 300mL
- 卵: M3個
- グラニュー糖: 50g
- みりん: 小さじ1
- バニラエッセンス: 適量
- バター
- 【柔らかくしたい場合】
陶器や耐熱ガラス製の型
卵:全卵2個+卵黄1個分
グラニュー糖: 60g
牛乳: 250mL
生クリーム: 50mL
つくる前に
- プリン型の内側(側面)にごく薄くバターを塗る。
- オーブンは150℃に温める。
カラメルをつくる
① 直径14cmの小鍋に@(グラニュー糖40g、水大さじ1)を入れて中火。
※ 先に水を入れておくと失敗が少ない。
※ 結晶化して溶けにくくなるので、砂糖が溶ける前に混ぜたらダメ!
② フツフツ沸き、一部が色づいてきたら鍋をゆっくり回し、火を少し落として全体が色づくまで加熱。
③ うっすら煙が立って濃い茶色になったら火を止め、ひと呼吸おいて水(大さじ2)を加える。
※ はねに注意。
※ ひと呼吸おいて苦味をつける。
④ 弱火にかけて耐熱ゴムべらで混ぜ、トロリとするまで溶かす。
⑤ 型に流し入れ、常温または冷蔵庫で冷まし固める。
※ 鍋は洗わない。プリン液をつくるとき再登場させて風味をつける。
プリン液をつくる
① ボウルに卵(3個)を割り入れ、グラニュー糖(50g)、みりん(小さじ1)、バニラエッセンス(適量)を順に加え、泡立て器ですり混ぜる。
※ 泡立てない!泡立て器の先をボウルの底につけて前後に動かす。卵白を切るイメージで。
※ みりんは卵のクセをやわらげる。
② 同じ鍋に牛乳(300mL)を加えて中火。40℃に温め、プリン液に加えて混ぜる。
※ 縁がゆらゆらしたら適温。
③ 目の細かいザルで濾す。
※ 空気も抜けて気泡ができにくい。
※ 表面に気泡が浮くのでキッチンペーパーをのせる。
④ バットに並べた型にプリン液を流し入れる。
※ ペーパーはそのままで、スプーンの背で液を受けながら入れると気泡ができにくい。
湯煎焼き
① バットを天板にのせてオーブンに入れる。
② バットに50℃の湯(2.5カップ)を注ぎ、150℃で25分蒸し焼き。
※ 近い大きさのバットでOK。湯はプリンカップの1/3以上。
③ オーブンから取り出して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
※ 傾けてプリン液が流れ出さず、全体に弾力があれば焼き上がり。弾力が足りない場合はさらに5~10分焼く。
※ 一晩(約6時間) 冷やすとカラメルがプリンの水分を吸ってより堅めに。
型から出す
① 型の底を熱湯につけてカラメルを溶かす。
② プリンの縁をスプーンで一周押さえる。
※ 溶けたカラメルがプリン型の間に入って抜けやすくなる。
③ 上下返して器にのせて振り、型から出す。
【1個分】160kcal 塩分0.2g
樋口さん人気レシピ
- 調理科学でおなじみの樋口直哉さん
- 論理的な思考は大好物(わしが)
樋口直哉さん情報
樋口直哉(ひぐち なおや)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1981年5月19日
- 出身地:東京都板橋区
- 職業:作家、料理研究家
- 経歴
- 服部栄養専門学校卒業後、料理分野での活動を経て執筆活動を開始
- 料理と文学の両分野で活動
- 受賞歴
- 2005年「さよなら アメリカ」で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー
- 同作は芥川賞候補
- 代表作:「大人ドロップ」など(2014年映画化)
- その他
- 料理の科学的解説やレシピ執筆など、食と文学を横断した活動を展開
- 調理科学の視点から「なぜこうするのか」を解き明かし、理にかなったつくりやすいレシピを提案
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!







