【DAIGOも台所】「海老と卵の炒めもの」作り方

こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。

プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。

また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。

知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）

とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）

金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。

【放送日】2025.2.25（火）
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】えびと卵の炒めもの

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「エビと卵の炒めもの」
「えびの卵炒め丼」
合わせる一品「なすのピリ辛和え」
- 「菜の花のからし和え」
おしまいに

「エビと卵の炒めもの」

えびはプリプリ、だし卵はフワッフワ！
調味料はシンプルなのに複雑な味わい。
ごはんにすごく合う！
豚肉でも◎

材料(2人分)

むきえび：10尾
卵：3個
青ねぎ：1本
薄切りしょうが：5g
サラダ油：適量
【えびの下味】
塩：ひとつまみ
こしょう：適量
酒：小さじ1
片栗粉：小さじ1
【卵の下味】
塩：ふたつまみ
こしょう：適量
ごま油：小さじ1
【合わせ調味料】
塩：小さじ1/3
砂糖：小さじ1/3
こしょう：適量
水：大さじ3
片栗粉：小さじ1/2
ごま油：小さじ1/2

作り方

①　下ごしらえ
・　エビ(10尾)は背に切り込みを入れて背ワタを取り、下味の塩(ひとつまみ)、コショウ(適量)、酒(小さじ1)を加えて混ぜ、片栗粉(小さじ1)で下味をつける。
※　片栗粉でウマミを閉じ込める。」
・　青ネギ(1本)は斜め1cm幅に切り、青部分と白部分に分ける。
・　ボウルに卵(3個)を割り入れ、下味の塩(ふたつまみ)、コショウ(適量)、ゴマ油(小さじ1)を加えて溶きほぐす。
②　ボウルに合わせ調味料の塩(小さじ1/3)、砂糖(小さじ1/3)、コショウ(適量)、水(大さじ3)、片栗粉(小さじ1/2)、ゴマ油(小さじ1/2)を混ぜ合わせる。
③　フライパンにサラダ油(大さじ3)を強火で熱し、卵液を加え、大きく混ぜる。半熟になったら裏返し、弱火で火を通して6等分にしていったん取り出す。
④　フライパンにサラダ油(少量)を熱し、エビを中火で焼き、半分くらい火が通ったらショウガ(5g)、青ネギ(白部分)を加えて炒め、卵、青ネギ(青部分)を入れて強火、鍋肌から合わせ調味料を加えてからめ、器に盛る。

【1人分】380kcal　2.9g

「えびの卵炒め丼」

2022年11月2日放送分「ガッツリ丼もの」

材料(2人分)

むきえび：16尾(120g)
味付きザーサイ：15g
玉ねぎ：50g
卵：4個
万能ねぎ：2本
ごはん：適量
塩・こしょう：各適量
片栗粉：適量
ごま油：小さじ1
サラダ油
【タレ】
醤油：大さじ1
砂糖：小さじ1
酢：小さじ1
水：大さじ1

作り方

①　下ごしらえ
・　むきエビ(120g)は背ワタを除き、塩(適量)、片栗粉(適量)、水(適量)でもみ洗いし、2~3回水で洗う。
・　水分を取り、塩・コショウ(各適量)で下味をつける。
・　ザーサイ(15g)と玉ねぎ(50g)は粗みじん。
・　万能ネギ(2本)は小口切り。
・　タレの醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、酢(小さじ1)、水(大さじ1)を合わせる。
・　卵に塩(ひとつまみ)、コショウ(適量)、ゴマ油(小さじ1)、万能ネギを加えて軽く溶きほぐす。
②　鍋にサラダ油(大さじ1)を熱し、エビを中火で炒めて端に寄せる。
③　玉ねぎ、ザーサイを加えて炒め、全体を炒め合わせて卵液に混ぜる。
④　鍋を熱してサラダ油(大さじ2)を入れ、卵液を加えて大きく混ぜながら半熟に火を通す。
※　卵の底が固まってきたら混ぜる。
⑤　器にごはん(適量)を盛り、半熟卵をのせてタレを添える。