またもや美食の町・米沢を訪れてしまいました。
とことん気に入って猛リピート中。
米沢牛で有名な街ですが、お手頃なB級グルメも大いに楽しめます。
そういえば…。
前回の訪問でも何度か耳にしていた「うふ」という言葉。
どうも米沢では「うふ」に行けば間違いないらしいのです。
そんなワケで(強引)
「ウフウフガーデン」に行って来ましたので
についてお知らせします。
「ウフウフガーデン」とは?
牧歌的な風景。
黄金色の稲穂。
のんびりした景色の中に突如現れる、お洒落すぎる建物。
正直、違和感だらけです(笑)
でもここに他県ナンバーがたくさん停まっているから、さらに驚かされます。
平日のお昼ちょい前。
入り口に店員さんが待ち構えており
アルコールで手指を消毒し、検温。
(↑今となっては懐かしいコロナ禍の光景)
直営農場「山田ガーデンファーム」から毎日届く朝採れ新鮮たまごを存分に活かしたメニューをご用意しており毎日一から手づくりで作られた風味豊かでリッチな味わいのスイーツは、持ち帰り・店内、どちらでもお楽しみ頂けます。
また、たまご本来の味を存分に活かしたお食事メニューは、ここでしか味わうことのできない特別なものばかりです。どれも卵の味わいがふんだんに織り込まれているウフウフガーデン自慢のメニューです!
すでに数組お食事中でしたが、幸い席は空いており、すぐに通していただきました。
メニュー
オススメをチョイス
さて、極上たまごメニューを悩んで悩んで悩みまくった末
ド定番「たまごや」の贅沢たまごかけごはん御膳
そして相方は
ちょい斜め上「プレミアムタマゴのトロトロオムライス~親鶏のキーマカレーソース~」
をセレクト。
どうしてもカレーが外せなかった(笑)
そういうときあるよねー
最後まで悩んだのが
「プレミアムオムライスの~米沢牛を煮込んだビーフシチューのソース~」でしたが
後日「鷹山公」で
・「うし丼」
・「とろとろオムライス」←牛アキレスとウィンナー入り、コラーゲンたっぷり
を食べるつもりだったので外した感じに。
その結果・感想は最下↓へ
さてさて実食です!
うふうふ、黄身の濃いたまご。
特に「にんにく醤油に付け込んだ卵黄」ってのが激ウマ!
昨晩の「酒童」のニオイが戻ってきたようで2倍ウマい(笑)
コイツをアテにいけちゃいますよ!
うしし。
「御膳」はごはんのお替り可でしたが余裕がなく、2個付いていたたまごも1個持ち帰りました。
「おみ漬け」は、東北の漬物だからと身構えましたが、拍子抜けするほどやさしい塩分で美味しかったです。
おみ漬け(おみづけ)は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種で、山形県内陸部の冬の郷土料理である。余った野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、近江漬けと呼ばれるようになったのが始まりとされる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふわふわ巨大パンケーキ
名物のパンケーキも魅力でしたが
周りの方がニッコニコ
何せ巨大なもんで、残念でしたが諦めました。
なぜミニサイズの提供がないんだろ?
難しいのかしらん。
もう少し小さけりゃ、いっちまうのになー。
そして、我々が食べ終わるころには列ができ始めましたよ。
おみやげはコレ!
スイーツはお持ち帰りにいたしましょう。
「クリームパン」はずっしり。
みっちり入ったクリームが濃厚なだけに、普通過ぎるパンが惜しい気もします。
クリームを引き立てるという意味なら正解
「シュークリーム」はカリカリタイプ。
巨大で食べ応えありあり。
クリームパンよりも大きいかも?
安心安全なプリン。
たまご風味強めで柔らかタイプ。
カラメルもいい塩梅。
一瞬でペロリよ。
どれも美味しくいただきました!
通販事情
ウフウフガーデンのスイーツ
・とろ生プリン
・プレミアムチーズケーキ
・ブリオッシュ食パン
産直たまご
・紅花生たまご
・紅花温泉たまご
などなど、ウフウフカンパニーでお取り寄せ出来るお品もあります。
アクセス・営業時間
祝・新バス停
2024年4月1日~「ウフウフガーデン前」というバス停留所が出来ましたよ!
これで小野川温泉までのバス旅プランが完成です。
いい仕事するじゃん!
何様
さて、米沢市を走る路線バス【山交バス】の路線が変更になりました!
2024年4月1日より「米沢~小野川温泉線」と「米沢~白布温泉線」の2路線を統合し、
「米沢~小野川温泉~白布温泉」として運行されるようになりました。その際にルートの変更があり、ついにウフウフガーデンの目の前にバス停ができました!
これまで自家用車以外での来店が難しかったかと思われます。
バスが通るようになったために今までご来店が難しかった方も
公共交通機関を利用しての来店が可能になりました。(中略)
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
ウフウフカンパニー3/25
バス観光プラン
新バス停誕生をうけまして…。
行く手段としてはもちろん車が最適。
そこが飲んだくれの一人旅には厳しいところ。
でもそれをちょいと我慢して
我慢?
レンタカーを借りてでも行く価値はあるのです。
米沢には他にも見どころ・食べ処がたくさんありますからね。
しかし…
祝「ウフウフガーデン前」停留所が誕生したので、バスで行けないこともない!
ということで、公共バス利用のスケジュールを組んでみました↓↓
細かい設定と時刻表付きです。
どうぞ検証してみてくださいね。
おしまいに
「ウフ」とは、フランス語で「たまご」を意味するそうです。
「ウフウフガーデン」と
「うふcafe」は
姉妹店かな?と思っていたのですが、全く違いました。
行けばなるほど。
雰囲気もメニューも全く違う路線。
しかし
どちらのお店も米沢で推し!なのは間違いありません。
食べログ3の名店「ウフウフガーデン」は、小野川温泉ルートの定番になりそうなお店でした。
オススメです。
そうそう。
「鷹山公」の「とろとろオムライス」は、残念ながらお休みメニューでありました。
とほほ…。
最後までご覧くださりありがとうございました。