「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年6月17日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】あきっこない料理
【料理人】本田明子
【料理名】わかめときゅうりの酢の物
作るときは簡単で、食べるときは最後の一口まで美味しい料理、そんな何回食べても「あきっこない」家庭料理を本田明子さんに学ぶシリーズです。
今回は、定番料理がぐっとおいしく仕上がるコツを学びます。
この回紹介されたレシピ
「わかめときゅうりの酢の物」
「ピーマンと豚肉の炒め物」
「お麩のみそ汁」
「ワカメとキュウリの酢の物」
- ワカメは丁寧に戻すことで驚くほどあか抜けた味に
- 美味しく戻してシンプルな酢の物に
きゅうり:1本 (100~120g)
塩蔵わかめ:戻す前20g、戻して40g
※乾燥わかめは3g弱、カットわかめは4g弱を戻すと40g程度になる
甘酢
砂糖:小さじ1~1.5
塩:小さじ1/4
米酢:小さじ2
おろししょうが:少々
塩
① キュウリの準備
・ キュウリ(100~120g))はスライサーで薄い輪切り。
・ ボウルに移し、塩(小さじ1/2)をふって全体を混ぜ、5分おく。
・ しんなりしたら水(たっぷり3カップ程度)を注ぎ、サッと混ぜて余分な塩けを抜く。
・ 水けをきってキュッと絞る。
※ 塩っぱければ、もう一度水を加えて洗う。
② ワカメの準備
・ ワカメ(20g)は耐熱ボウルに入れ、たっぷりの水で洗って塩けを落とす。
・ 数回繰り返して水けを絞り、たっぷりの熱湯を注いで、菜箸でサッと混ぜる。
・ 鮮やかな緑色に変わったら、たっぷりの冷水で洗う。
※ 戻しすぎてドロドロにならないよう、熱湯をかけたらすぐに水で洗う。色・味・香りが洗練される。
・ 食べてみて完全に塩けが抜けるまでしっかり水洗い。
・ 水けを絞り、重さを量る。
・ 茎の堅い部分を切り分け、食べやすい長さに切る。茎は食べやすい大きさに切る。
③ 甘酢の材料(砂糖小さじ1~1.5、塩小さじ1/4、米酢小さじ2)を混ぜ合わせる。
④ 器にキュウリとワカメを盛り合わせ(2色盛り、食べすすめながら混ぜても)、甘酢をかけ、ショウガをのせる。
【1人分】20kcal 塩分1.4g
わかめのプチ情報
わかめについて簡単にまとめました。
- わかめは
- 褐藻類に属する海藻で、日本の食卓では定番食材
- 天然わかめは3〜5月頃が旬
- 主に沿岸で養殖される。
- 秋に種付けし、冬から春にかけて成長したものを収穫
- 特徴
- 乾燥わかめとしても流通
- やわらかく、つるっとした食感
- クセが少なく、味噌汁・酢の物・サラダなど幅広く使える
- 栄養
- 低カロリーでヘルシー食材として定番
- 食物繊維(特に水溶性のアルギン酸)
→ 腸内環境サポート - ヨウ素(ヨード)
→ 甲状腺ホルモンの材料 - カルシウム・マグネシウムなどのミネラル
- 注意点
- ヨウ素を多く含むため、食べ過ぎは控えましょう
- 乾燥わかめは戻しすぎると食感が落ちる
- 小ネタ
- 「若布(わかめ)」は若い海藻が語源
- 生わかめは鮮やかな茶色→加熱で緑色に変化する
- 部位で食感が違い、葉はやわらかく、茎はコリコリ
- 増えすぎわかめ案件
- 冷蔵庫で3日間程度保存可能
- 三陸では「みそ汁のわかめは、汁と一緒に煮ない」
- 椀にわかめを入れてアツアツの汁を注ぐと美味
わかめは低カロリーながらミネラルと食物繊維が豊富で、日常使いしやすい海の健康食材であります。
本田明子さん情報
本田明子(ほんだ あきこ)さんについて簡単にまとめました。
- 生年:1962年
- 職業:料理研究家
- 経歴
- 1982年、料理研究家・小林カツ代氏に師事
- 20年以上にわたり助手を務める
- 2007年に独立し、「本田明子キッチン・オフィス」を設立
- 料理教室、書籍、雑誌、テレビなどで幅広く活動
- 料理スタイル
- 家庭で作りやすく、飽きずに食べ続けられる料理を提案
- 食材の持ち味を生かした、シンプルで実用的なレシピに定評がある
- 基本を大切にしながら、おいしく作るコツをわかりやすく伝えている
- その他
- 小林カツ代氏の味とワザを受け継ぐ料理研究家として知られる
- 料理本の出版やメディア出演、レシピ開発などを幅広く手がける
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!




