こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.6.18/2023.1.17
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】揚げ物後処理／外食気分のおかず
【料理人】大西章仁先生
【料理名】鶏のペッパーフライ
「鶏のペッパーフライ」
- コーンフレークだからこそのザクザク感
- 鶏は薄く切って短時間で揚げる
→長時間揚げるとコーンフレークが油っぽくなる - ソースも美味！
使用済み油について
- ぺーパーなどで濾して暗いところで保存
- 味がついているものを揚げたら3~4回まで
- 古い油に新しい油を追加していくスタイルは、酸化を考えるとやりすぎない方が◎
鶏もも肉：1枚(300g)
塩：小さじ1/2
粗挽黒こしょう：小さじ1/2
プレーンコーンフレーク：100g
＠マスタード：大さじ1
＠はちみつ：大さじ1(はちみつがダメならケチャップで)
＠ウスターソース：大さじ1
＠白ワイン酢：小さじ1/2
＠ガーリックパウダー：小さじ1/2
サニーレタス：2枚
揚げ油：適量
【練り衣】
小麦粉：25g
溶き卵：1/2個分
牛乳：大さじ1
① 下ごしらえ
・ 鶏もも肉(300g)は皮を取り除き、3等分に切って1.5cm厚さのそぎ切り。
・ コーンフレークは袋に入れて粗めに砕く。
・ ボウルに練り衣の小麦粉(25g)、卵(1/2個分)、牛乳(大さじ1)を混ぜ合わせる。
② 鶏肉に塩(小さじ1/2)、黒コショウ(小さじ1/2)をふってなじませる。
③ 練り衣→コーンフレークをまぶしつけて平らにし、180℃の揚げ油で2分揚げる。
④ ボウルにマスタード・ハチミツ・ウスターソース(各大さじ1)、白ワイン酢・ガーリックパウダー(各小さじ1/2)を入れてしっかり混ぜる。
⑤ ボウルに鶏を入れ、ソース＠(適量)をかけて軽く混ぜ、サニーレタスと器に盛ってソース＠をかける。
【1人分】640kcal 塩分3.0g
合わせる一品「ポテトサラダ」
公式のおススメは「ポテトサラダ」です。
参考レシピをあげておきますね。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
