こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2022.11.15/2022.5.10
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】子どもが喜ぶごちそう／スパイス＆ハーブ
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】カレー餃子／さわやかハーブ水餃子
「カレー餃子」
2022.11.15
きゃべつ：200g
豚ひき肉：100g
にら：70g
おろしにんにく：小さじ1
餃子の皮：大判20枚
油：適量
【餡の味付け】
塩：小さじ1/2
こしょう：適量
カレー粉：小さじ2
醤油：小さじ2
片栗粉：小さじ2
ごま油：小さじ1
【タレ】
酢：大さじ1
醤油：大さじ1
ラー油：適量
① 下ごしらえ
・ キャベツは一口大にちぎってミキサーに入れる。ひたひたになるまで水を加えて粗みじんに。
・ ザルに取り出し、水けを絞る。
・ ニラは5㎜幅に切る。
・ タレの材料は混ぜ合わせる。
② 豚ひき肉に餡の味付けの材料を混ぜる。
③ キャベツ、ニラ、おろしニンニクを加えて混ぜ合わせる。
④ 餃子の皮に餡(大さじ1)をのせ、周囲に水をつけて包む。
⑤ フライパンを弱火で熱し、油をひいて餃子を並べる。
⑥ 中火にかけて皮の底が白くなるまで火を通す。
⑦ 餃子の1/4の高さまで熱湯を加えて蓋、中火~強火で2~3分火を通す。
⑧ 水分がなくなったら油(大さじ1)を加え、強火でフライパンを動かしながら焼き色をつける。
⑨ 器に盛り、タレを添える。
【1人分】237kcal 塩分1.9g
「さわやかハーブ水餃子」
2022.5.10
ディルの爽やかさを生かすため、香りの強い食材は入れない！
ディル：15g
ゆで卵：1個
豚ひき肉：160g
塩：小さじ1/2
こしょう：適量
醤油：小さじ1
ごま油：小さじ1
餃子の皮：20枚
【たれ】
酢：小さじ1
醤油：大さじ1
ラー油：適量
① 下ごしらえ
・ ディルはみじん切りに。
・ ゆで卵はフォークを使って細かくつぶす。
※ ゆで卵で餡がやわらかくなり水っぽくならない。
② ボウルに豚ひき肉、塩(小さじ1/2)を入れてしっかり練る。
③ 粘りが出たらコショウ(適量)、醤油(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1)を加えてさらに練る。
④ ゆで卵、ディルを加えて混ぜ合わせる。
⑤ 餃子の皮に餡(大さじ1)をのせる。
⑥ 周りに水をつけて半分に折って閉じる。
⑦ 生地の両端に水をつけてくっつける。
⑧ たっぷりの熱湯に餃子を入れて強火で沸かす。
⑨ 沸いたら弱火で3分ゆでる。
⑩ 酢、醤油、ラー油を合わせてタレをつくり器に入れる。
⑪ 餃子をゆで汁とともに器に盛り、タレを添える。
【1人分】405kcal 塩分3.9g
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おしまいに
餃子なのかギョウザなのかギョーザなのかな。
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
