こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな（笑）
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません（笑）
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.11.25（月）
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所～きょうの献立何にする？～
【企画名】脂身にがて
【料理人】紫藤慧先生
【料理名】ささみのパン粉焼き
鶏ささみは、ボリュームが今ひとつ。「フライや唐揚げ以外にお弁当にぴったりのレシピが知りたい」というリクエスト。
「ささみのパン粉焼き」
- ささみなのにジューシー。
- やわらかくて食べやすい。
- 酸味があってマスタードもきいたさっぱりソースが美味！
ささみ：240g
卵：1個
小麦粉：適量
パン粉：適量
ベビーリーフ：適量
塩・こしょう：各適量
サラダ油：適量
【ソース】
みょうが：1個
粒マスタード：小さじ2
レモン汁：大さじ1
塩：小さじ1/2
こしょう：適量
バージンオリーブ油：大さじ1.5
① 下ごしらえ
・ ミョウガはみじん切り。
・ ささみは筋を取る。
② ボウルにソースの粒マスタード、レモン汁、塩(小さじ1/2)、コショウを混ぜ合わせ、バージンオリーブ油を少しずつ加えながら混ぜ、ミョウガを加える。
③ 卵を溶きほぐし、水(大さじ1/2)とサラダ油(大さじ1/2)を加えて混ぜ、塩・コショウ(各適量)。
※ 油を加えると油切れが良くなる。
④ ささみに塩・コショウ(各適量)し、小麦粉→卵液→パン粉をつけ、フライパンに5mm深さ(ささみが半分くらい浸かる)までサラダ油を入れ、中火で5分揚げ焼き。
⑤ 器にソースを敷き、ささみ、ベビーリーフを盛る。
【1人分】473kcal 塩分2.5g
「鶏ささみとナスのレンジ蒸し和え」
「キューピー3分クッキング」
黒酢の酸味と粉山椒のピリリが抜群！
火を使わない小林まさみさんのレシピ。
鶏ささみ：6~7本(300g)
塩：小さじ1/3
酒：大さじ1
なす：6個(600g)
パクチー(香菜)：1株(20g)
フライドオニオン：10g
【タレ】
醤油：大さじ1.5
黒酢：大さじ1.5
砂糖：大さじ1/2
白すりごま：大さじ1/2
おろししょうが：大さじ1/2
ラー油：小さじ1
粉ざんしょう：ふたつまみ
① ナスの準備
・ ナスはピーラーで皮を縞目に3か所剥き、ヘタを切り落とす。
・ 水にくぐらせ、重ならないように耐熱皿に並べる。
・ ふんわりラップして600Wで8分レンチン。
・ ラップを外して粗熱をとり、縦に食べやすく裂く。
② ささみの準備
・ ささみは筋を取り除き、耐熱皿にのせて塩、酒をふる。
・ ふんわりラップして5分レンチン。
・ ラップを外し、蒸し汁につけたままおく。
・ 粗熱が取れたら粗く裂き、蒸し汁を絡める。
③ そのほかの準備
・ 大きめのボウルにタレの材料を混ぜ合わせる。
・ 香菜は3㎝長さに(なくてもOK)
④ タレにナス、汁けを切ったささみを加えて和える。
⑤ 香菜を加え、器に盛ってフライドオニオンを散らす。
※ 冷やしても◎
【1人分】146kcal 塩分1.6g
合わせる一品「コンソメスープ」
公式のおススメは「コンソメスープ」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
「玉ねぎとベーコンのコンソメスープ」
「男子ごはん」栗原心平さん。
玉ねぎ：150g
バター：5g
ベーコン：2枚(40g)
＠顆粒コンソメ：大さじ1/2
＠水：500㏄
＠白ワイン：大さじ1
塩：小さじ2/3
パセリ：適量
① 下ごしらえ
・ パセリ(適量)はみじん切り。
・ ベーコン(40g)は5mm角のみじん切り。
・ 玉ねぎ(150g)は芯を除き5mm角のみじん切り。
② 鍋にベーコン、玉ねぎを入れてバター(5g)で中火で炒める。
③ しんなりしたら＠を加える。
④ 沸いたら2~3分煮込む。
⑤ 玉ねぎがくったりしたら塩(小さじ2/3)で味を調える。
⑥ パセリを散らす。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました！
