「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2024.8.21(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】ふつうにおいしいもん
【料理人】土井善晴
【料理名】ピーマンの焼きそば
土井先生は
「毎日食べても飽きることのない、持続可能な家庭料理のあり方」を追求しておいでです。
土井節「お料理で苦しむなんて時代遅れやぞ~!」
というワケで、暑くてもお料理したくなるレシピの登場です!
「コレやったら出来そう、やってみよう」が芽生えます。
素敵すぎる
この回紹介された2品
「ピーマンの焼きそば」
焼きそばの構造を理解して美味しく作る。
「焼きそばは焼くもん。おいしく焼いてソースで味つけして、最後に豚ピーマンの塩炒めと合わせます」
具材と麺は「火の通り加減が違う」ので別々の方が良い。
「味付けは控えめの方がおいしい。ソースに頼らない」
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おまけ「おくらのレモン焼きそば」
「ヒルナンデス!」居酒屋リュウジ。
焼かないレシピ。
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土井善晴さん情報
土井善晴さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1957年2月8日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理研究家、フードプロデューサー
- 家族
- 父:料理研究家の土井勝さん
- 母:家庭料理研究家の土井信子さん
- 娘:料理研究家の土井光さん
- 経歴
- 明星高等学校、芦屋大学教育学部産業教育学科を卒業
- スイスとフランスでフランス料理を学び、その後、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業
- 1992年「おいしいもの研究所」を設立し、独自の活動を開始
- NHK「きょうの料理」やその他の料理番組に多数出演
- 料理スタイル
- 「一汁一菜」を提唱し、家庭料理の簡素さと健康を重視
- ごはんと具だくさんの味噌汁を基本とし、日本の伝統的な食事の重要性を強調
- その他
- 十文字学園女子大学特別招聘教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員として活動
- 2022年、文化庁長官表彰を受賞
- 映画「土を喰らう十二ヶ月」の料理監修を担当し、日本の食文化を映像を通じて広める活動にも尽力
おしまいに
キャンプでしゃしゃるお父さんを
「日頃料理してない人が、焼きそばだけ上手に作れるワケがない!」とバッサリ!
清々しい…。
ブチ上がりましたわ(笑)
いやぁ、やっぱり土井先生最高だわ!
デニムのお衣装期待してたのにな
今が旬のやわらかいピーマンを楽しんで。
そうそう。
ピーマンは伝来した当初、種ごと食べられていたのだとか。
種も一緒に食べるとビタミンCの摂取量が30%増し!?
最後までお付き合いくださりありがとうございました!