ファンお待ちかね!
長い冬休みを終えて大人気店「うふcafe」が営業再開しています!
米沢の春は「うふcafe」が告げるのかもしれませんね。
ってなワケで、またしても遠路はるばる堪能してきたので
についてお知らせします。
「うふcafe」とは?
大人の隠れ家
「うふcafe」は、地元の方に連れて行っていただかなければ辿り着けないお店なんです。
ここは車でなければ厳しい…。
そして、ぱっと見、気づきにくいと言いますか、突然現れると言いますか。
隠れ家ってこういうことなのかしら?
(初見、雪がたくさん残っていたせいかもしれません)
お店回りも素敵です。
入った途端、その世界観にキュンとなります(笑)
「デトックスウォーター」も気が利いてますし、出てくるドリンクのデカさったら「ゆっくり寛いでください」と言われているかのようです。
時間を忘れる心地よさは贅沢そのもの。
計算された店内外のディスプレイもセンスが光りまくっていて、正直、米沢にこんな名店が⁉と驚きました。(失礼よね~笑)
冬に休業されるのは豪雪ゆえだそうですが、それまでもが計算なのでは?と勘ぐってしまいます。
世間の飢餓感をあおる的な。
いやぁ、実にいいお店。
何度でも戻ってきたくなります。
小学生未満はお断り
オープン以来「小学生未満はお断り」を明言してるところも潔い。
きっと否定的な意見もあると思います。
けれど「静かにくつろげる大人の隠れ家」を貫いてくださっているんでしょう。
名物①ガレット
「うふcafe」名物のガレット、人生お初でいただきました。
あえてランチセットにできないメニューを選択。
ふむふむ。これはなかなかお洒落さん。
店内、女性多めってのも頷けます。
メット持ちのソロman、グッジョブ
生地がカリカリな部分(端っこの方)と具の水分でしっとりしている部分(中心部)どちらも美味い。食感や味の変化が楽しめる。
!!!
美味でございます!
…そばって感じはしないわね(笑)
折りたたまれた内側に炒め玉ねぎが入っていて、こりゃしっかりお食事ですね。
飴色玉ねぎが甘すぎコクありすぎて泣ける。
ウマくて食べやすくてスイスイ入っていく恐ろしさ。
でもきっと大丈夫よ、そば粉だもん(笑)
名物②クレープ
そしてクレープほか、地元の果物を使った季節ごとのデザートも美味しく、写真でも楽しめてしまうのです。
クレープ写真は下方に載せています。
「うふcafe」アクセス・営業時間
予約必須
予約なしじゃ無理ですよ~。
冬季休業について
注意すべきは「豪雪のため休業」の文字!
そして雪解けしたら
2023年は3/2~
2024年は3/1~
開業しておいでです。
雪はしょうがないもんな~。
それがなきゃ住みたい町なんだけどな~、米沢。
だってね。
雪って重たいんですよ。
雪かきって重労働なんですよ。
出かけたいと思ってもすぐには出かけられないんですよ。
冬用のタイヤやらワイパーやらが要るんですよ。
ひと冬ずっと晴れ間なんかないんですよ。
洗濯ものを外干し出来ないんですよ。
信号が縦なんですよ。
しつこいか(笑)
休業期間、開店日はInstagram、facebookをチェックしましょう。
行けない時はこれ↑を見てニヤニヤし充電します。
写真集
2024年
何回通ってるんだろ?
もうホントに素敵すぎて大好きなんです!
そして毎度、確実にウマいのよ(笑)
願わくば別のシーズンに訪れて季節毎のパフェを食べ尽くしたい!
うふカフェは秋も絶対行く。フルーツ求む。
・鴨とオレンジ?こんなおしゃれな組み合わせある?色も味も最高であります。
・卵の黄身がオレンジ色すぎてもはや黄身じゃねえ。
・クレープ生地はモチモチしていてガレットとはまた違う食感なのでどちらも食べるべし!はちみつが少なめなのも◎生地の美味しさも楽しめたので。
・みんな大好きバスクをあぶるという暴挙に出たの最高!チーズは濃厚だけど後味さっぱり、そこにあぶりの香ばしさがプラス。こんなん美味いに決まってる。みんなこれからはあぶりの時代だよ!
2023年
おしまいに
店内のBGMが素敵すぎて、お尋ねして同じものを買ってしまいました、ふふ。
タイトルは知らずとも耳なじみのあるあの曲たちが癒し系アレンジで静かに波打つ感じ。
心地よくて仕事が捗ること請け合い。
推したちの曲の合間にぜひ(笑)
あ、そうそう。
同じく米沢にある「ウフウフガーデン」というお店とは無関係のようです。
似てるのは、どちらも素敵で美味しいところかな?
そうそう、福島~米沢間を在来線(奥羽本線)で楽しんだときはSuicaが使えませんでした。
驚愕!
でも力餅が買えるのHappy。
列車内で清算していただきました。
QRコードを使った新たなチケットレスサービスってなんだろう???
最後までご覧いただきありがとうございました。