「それって!?実際どうなの課」は、2019年4月~2024年3月まで中京テレビ制作、日本テレビ系列で放送されていたバラエティ番組です。
視聴者が「ホント?」と思うような日常のウワサや謎を、時間と労力を惜しまず徹底検証し、その結果をありのままに伝えるところが魅力で、出演者の体を張った実験や、思わず引き込まれる検証内容がたまりませんでした。
笑いと驚き、そして新たな発見も提供してきたこの番組が意味不で終了して悲しみに暮れていたのに、まさかこんな形で存続しちゃうなんて!
想像の斜め上すぎて、嬉しいような悔しいような(笑)
温まる飲み物は?
寒いときに体を温めるには何を飲めばいいのか?
餅田コシヒカリさんが検証しました。
検証方法
・ 一番長く体を温め続けられる飲み物を探す。
・ 体温上昇継続時間
→ 飲んだ後に上昇した体温が元に戻るまでの時間を計測。
・ 室温25℃
・ 飲む量は220㎖
・ 飲み物の温度は60℃
・ 飲んだ後15分後、その後5分おきに体温を計測。
・ スタートの体温は36.4℃。
「白湯」
36.4℃→(15分)36.6℃→(30分)36.7℃
※40分継続
「ホットミルク」
36.4℃→(15分)36.5℃→(20分)36.3℃
※20分継続
※牛乳は涼性薬膳、体を冷やす性質。
「紅茶」
36.4℃→(15分)36.7℃→(40分)36.6℃
※65分継続
※紅茶のテアフラビンに血の巡りをよくし末端まで温める効果がある。
「ブラックコーヒー」
36.4℃→(15分)36.5℃→(30分)36.5℃
※35分継続
※カフェインが血管を収縮させるため体を冷やす。
「ココア」
36.4℃→(15分)36.5℃→(30分)36.6℃
※40分継続
※カカオポリフェノールに血管拡張作用があり血行を促進。
※末端まで黄色く変化。
「コーンスープ」
36.4℃→(15分)36.6℃→(30分)36.9℃
※95分継続
※とろみが胃の中で停滞時間をより長くするため芯から温まることができる。
「豚汁」
※具材は味噌、豚肉、人参、ねぎ、玉ねぎ、大根、ゴボウ
36.4℃→(15分)36.5℃→(20分)36.8℃
※30分継続
※味噌、人参、ねぎ、玉ねぎは体を温める。
※大根、ごぼう、豚肉は体を冷やす!
※中医学による見解。
🥇「しょうが湯」
36.4℃→(15分)36.7℃→(20分)37.0℃→(95分)37.0℃
※130分継続
※ジンゲロン他が抹消の血管を開かせて血流をよくする。
※ポリフェノールで血液をサラサラにして流れも良くなる。
…これほど即効性があるの?
検証結果
⑦ホットミルク:20分
⑥豚汁:30分
⑤コーヒー:35分
④白湯:40分
④ココア:40分
③紅茶:65分
②コーンスープ:95分
①しょうが湯:130分
「とんこつラーメンに紅ショウガば入れたらどげん?」
温まる食べ物は?
2026年1月28日「どうなの会」放送。
にんにく
- アリシン
- 血流を良くし、体の代謝を高め、ビタミンB1と結びつくことでエネルギーを生み出し、体の中で熱を作り出すサポートをする
- 加熱するとアリシンがアホエンとスコルジニンに変化
- より血液の巡りを良くし、冷え症改善が期待できる
- 即効性2位
- 持続性3位
- スープで試したら30分後の体温が一番高くなり全身に広がった
しょうが
- 辛味成分はジンゲロール
- 血管を拡張させ体の表面や手足を温め発汗を促す
- 加熱・乾燥させるとショウガオールに
- 胃腸を刺激し内臓の働きが活発に
- 体の中から温める効果
- 即効性3位
- 持続性は1位
唐辛子
- カプサイシン
- 交感神経を活性化し、褐色脂肪細胞が熱を発生させ体温が上昇する
- 即効性は1位
- 持続性は2位(急激に低下)
- 発汗すると汗で体が冷えてしまうことがある
カイロを貼るならどこ?
- おなか
- 内臓が集中しているため、全身が温まると言われている
- 首の後ろ
- 太い血管があり血流が促進され、全身が温まると言われている
- 足先まで温まることが分かった!全身を温めるならココ?
- 仙骨(お尻上、骨盤の中心にある三角形の骨)
- 脚や骨盤内に血液を送る太い血管や自律神経が集中しているため血行が促進され、全身が温まると言われている
おしまいに
信頼と実績のしょうが!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。


